カードワースシナリオ感想 Ask系

『墓守の苦悩』倉貴@groupASK様作

 カルバチアで墓守をしているガルシアからの依頼。

 死体が消えるという謎のことが起きているらしいです。
 話を聞いて、墓地に行くとデュソーという聖北教徒と鉢合わせしました。
 挨拶をしただけでデュソーは怪しい素振りを見せたので、これは何かあるぞ。墓荒しの黒幕か。

 墓地にて、夜を待つ。死体が土から出てきて洞窟へ向かったのでそれを追いかける冒険者たちですが、洞窟には死体の研究をしている男、マハガスがいました。
 戦闘。ゾンビが数で押してくるから、ある程度レベルと技能がないと量で負けそうなくらいの強さでした。
 物理こそパワーで勝利してから、手紙を読んで、先ほどのデュソーがマハガスに脅されていたと把握します。
 洞窟の途中で人質らしき少女を助けて聖北教会へ戻ますと、怪しかったデュソーさんは人質の少女の父親だということが分かりました。
 人質の少女であるただ一人の親として「どうしようもなかった」と言いつつゾンビ化を進めていた司祭に、通りすがりの冒険者は責めも慰めもできない。
 報酬を墓守ガルシアから受け取って、帰るだけです。

 カードワースの初期作品はこういう雰囲気なのかーとしみじみ味わいました。案外爽快要素はない。
 物語の後半に裏が分かる。分かっても、でも言葉をかけることすらできない。
 冒険者はやるべきことをやるだけだからか?
 ならばせめて、自分の信じる正義に近い仕事を選ばせてあげたいと思いました。
 あと楽しいことしようね。無音の楽団。

『鳥の歌が聞こえない』斎藤洋様

 宿のなじみ客マットさんの依頼。マットさんの娘であるシャルロットさんの護衛ということです。
 報酬は500sp。(+300sp追加でもらえました)

 薬草を採りにいった森の植物が全て植物獣になっているという恐ろしいシナリオでした。
 逃げ回りながら、道を探しながら、それでも洞窟にある油で森を焼き尽くすことはしないで。なんとか村へ戻れました。
 道中で何度、森を燃やそうかと思ったかはわかりませんが、無音の楽団はそれをしたくないだろうから強行突破を試み続けましたね。
 結果として依頼人ともども無事に戻れて良かったです。
 振り返って、「鳥の歌が聞こえない」というタイトルはロマンチックですが、意味が分かるとなかなか怖いです。動植物は植物獣に食べ尽くされてしまったのかなあ。
 さらにこれ、シャルロットさん一人で森へ行っていたら悲しいことになっていた可能性がありますね。事件が起きた後に冒険者が捜しにいくことになっても助かる保証はありませんし。
 大変な目には遭いましたが、結局村の判断で森も燃やされるようですが、それでも生きて帰ることができて良かったです。
 最後に、北に行くと断崖がある以外に逃走ルートへのヒントはあったのかなあ。とにかく南へ戻ろうと意識するくらいしか今回のシナリオの攻略のために頭を使っていません。

『賢者の選択』斎藤洋様

 揚げじゃがの香りという素敵なフレーズで宿に入ります。
 「賢者の選択亭」。狐のお宿みたい。

 で、くつろいでいるあいだにリューン騎士が入ってきて依頼をされるのですが、断ってみました。
 偉そうなので。
 どうなるのだろう、と思いきや。

 なにもなかった! でした。
 でも怖いので二周目をする勇気はありません。と、言いつつもいつかチャレンジするべきかしらとツイッターを見ながら思いました。


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